いろいろと。

毎日さわるのはパチスロのレバーとストップボタンだけ。
麻雀は千式とちゅんまの例会でしか触らず、最後にフリー雀荘に行ったのはそろそろ4ヶ月前になるのかな〜という日々です。
天牌感想すらも止まったままで、もうあの頃の情熱は帰ってこないのでしょうか。ていうか情熱で書いていたわけでもないんですが。

★一月前の話ですが、15日近麻にひさびさに兎が掲載、でも麻雀してねえよ! 麻雀漫画誌では麻雀を描かねばならないという不文律からさえも自由になった兎、今月15日号には載るの?

★ついたち近麻では鷲巣さまがやっぱり字一色にチャレンジ。子分のサシコミをもらって役満分離してオーラスまで逃げようなんて守りの考えか。

近代麻雀オリジナルではウラセン・かっぱがれ・STRONGの三作が終了、とりあえず休刊ではなさそうですが大幅リニューアルの模様です。看板候補の雀蜂と電脳雀帝がさっぱり面白くなってこず、DVD付録は高価格化→客離れというネガチブスパイラルに落ちるという裏目裏目のオリ、今回ので何とかならないとどうにかなってしまうかも(意味不明)。

★今パチンコ・パチスロ漫画雑誌は花盛りで何社もの出版社が参入しているわけですが、困ったことに全く見分けがつきません
パチンコはオカルトドンキホーテ谷村ひとし
パチスロはいつのまにかカリスマと化して自分の名を冠したパチスロ機まで出した神輪会の出世頭石山東吉(トンちゃんもしくはトキちゃん)の表紙ばっかり、誌名もほとんど変わらないのでいちいち確認する必要があります。

★そんな中、ジャンプ方式で専属作家のみ抱えて個性化を打ち出し、売り上げ一位になっているのが白夜書房の『パニック7』(別冊・ゴールドと合わせ月三冊発行。内容はほぼ一緒)。『バケはバケでも北斗のバケだもーん』など初心者置いてけぼりのマニアックなギャグ全開なのに、なぜかパチスロを知らなくてもなんとなく面白いというパワーに満ちた変な雑誌です。私はこいつでパチスロ開眼しました。