恐怖新聞 キガタガキタ!

キガタガキタ!~「恐怖新聞」より~ 1 (少年チャンピオン・コミックス)作者: つのだじろう,西条真二出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2010/12/08メディア: コミック クリック: 24回この商品を含むブログ (9件) を見るつのだじろう「恐怖新聞」をモチーフに、…

コミックゼノン発売

10/25、バンチ後継誌の一つコミックゼノンが発売となりました。 付録に傾奇パンツ付きで800円。値段はがんばりすぎではないか。 電子書籍版も売っていました。こちらはパンツなしで税込み525円。パンツのいらない読者にはこちらがお得。 ケータイサイトも開…

コミックゼノン情報

コミックバンチ後継雑誌の一つ、コアミックスの「コミックゼノン」。 公式サイトによると、バンチからは「Angel Heart」「コンシェルジュ」「裁判長、ここは(後略)」「片倉小十郎」「義風堂々」が引き継がれ、 さらに新作として原哲夫の織田信長もの、キャ…

コミックバンチ休刊

金曜日にコミックバンチの休刊号が発売されました。 蒼天の拳が久々にいっぱい載ってます。再開見込みのない休刊はすなわち廃刊なわけですが、バンチは年明けに「コミック@バンチ」なる月刊誌として再刊行されることが決まっているため、本当に休刊なのでし…

コミックバンチ廃刊へ

新潮社の漫画週刊誌『コミックバンチ』休刊! コミックバンチの廃刊が決まったようです。業界のお兄さんお姉さん達はみんな知ってたみたいですが。 5月に8月までに大手出版社・人気青年漫画雑誌が休刊(廃刊)するというニュースを聞いたとき、「モーニング…

近オリまさかの復刊

近代麻雀オリジナル新装刊!てっきり廃刊への道を一直線と思われていた近オリが、近代麻雀スピンオフ的な再刊行を遂げたようです。私は信じてましたよ(大嘘)。

自宅警備姫テラス

自宅警備姫テラス (ガンガンコミックス)作者: 下村トモヒロ出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2010/03/20メディア: コミック購入: 3人 クリック: 55回この商品を含むブログ (16件) を見る女王騎士物語の壮絶な最終回で知られる下村トモヒロの…

パチンココミック7創刊

パチンカーオリジナルに続いて、またも新しいパチンコ漫画誌「パチンココミック7」が創刊されました。 これでトータルプラスです。パチプロ7やパチスロ7を作っている編集プロが作った雑誌のようで、「奇跡の勝ちは」のさくらくんが出張してきています。 …

漫画パチンカーオリジナル創刊

パチンコ天国の廃刊から一ヶ月もたたないうちに、新たなパチンコ漫画誌が創刊されました。 白夜書房の漫画パチンカーの増刊です。姉妹誌のパニック7がいろいろ関与しているようです。 「打つなら勝たねば」で星沼良晶を姑のようにいびるパチプロ・谷原章介…

パチンコ天国廃刊

大誠社発行のパチンコ漫画誌「パチンコ天国」が今号を持って廃刊となりました。 名目上は一時休刊ですが復刊未定です。田川滋や鈴木美蘭など、パチンコ誌では描いてない執筆陣を多く抱え、独自の誌面を展開していたのですが、表紙で差別化できなかったのと出…

近オリ廃刊へ

【近代麻雀オリジナルリニューアル】 A5版のコンパクトサイズになって増量432ページと言うことですが、要するにかつての「別冊近代麻雀」のような形になるということなんでしょうかね…。もしくはムック本みたいな。実質は近オリ廃刊&新雑誌創刊という感じで…

ガンダムはSFじゃなかったはずなのに

http://d.hatena.ne.jp/FXMC/20070224/p1 経由で発見した大森望氏のコメント。えーっと、アニメ史的な文脈では、どうやら、「ガンダムはSFではないとSF界全体が認定した」ってことになってるらしい(ガンダムはSFだと思ってる人がSFファンの多数派だ…

パチスロ冬の時代

パチスロ4号機撤去も山場を越え、本格的冬の時代です。 そんな中、竹書房「パチスロランド」が早速廃刊号を出していました。 もともとそんなに面白い雑誌でもありませんでしたが、なくなるとそれはそれで淋しい?いや別に。

まんがタイムジャンボ新装

きらら系以外の芳文社4コマ雑誌で唯一平綴じだったまんがタイムジャンボですが、 今月発売号から急に中綴じに変更して新装刊されました。 先月はまんがタウンオリジナル(双葉社)があわただしく廃刊→タウン本誌やコミックハイに吸収というトピックがありま…

きららフォワード2号

きららフォワードの2号がなんとなく発売されていましたよ。 出来は正直微妙。でも創刊号はぶっちゃけひどい出来だったのでちょっとランクアップ。

ギャンブルCOMも廃刊

以前書いたゴールド休刊に伴い創刊された「近代麻雀ギャンブルCOM」、やけにあわただしく廃刊しました。 目次のはずのページには広告が埋め込まれ、最終回を予想していない多くの連載は次回へ引きつつも注釈一つでぶったぎりです。 かつて「まんがパロ野球ニ…

きららフォワード創刊

きらら、キャラット、MAXに続く第4のきららは、全作品がコマ割り形式の一般漫画誌でしたよ。 内容は・・・うーんほとんどファンタジー、しかもすっごく安直。つんでれの少女ハンターは一誌に何本もいらんですよ(できれば一本もいりません)。 キャラットやM…

東京マージャンmagazineの廃刊

知る人ぞ知る麻雀メールマガジン「東京マージャンmagazine」。 前回出たのが去年の7月という休眠ぶりでしたが、このほど正式に廃刊されました。 理由は本業の多忙とのこと。つまりこの廃刊は景気回復の指標であると。 (追記) 私がスロを始めるきっかけとな…

平和出版の倒産

ちょっと旧聞に属する話ですが、平和出版が先月倒産しました。 実話系4コマの「愉快本舗」や萌え4コマの「ぎゅっと!」を出していた(いずれも廃刊)出版社です。基本的に『企画は他社の後追い』『告知なしにいきなり廃刊』『読めば結構面白いのに』という…

今年の天牌

半年ぶりかよ! YAKUZAから逃げた先でもっとたくさんのYAKUZAに捕まってえらい目に会った瞬もやっと解放。そんなことしているうちに新宿では黒流会と波城組が遼の興した賭場を巡ってひと悶着の気配です。 波城組陣営も津神・北岡・中釜に菊多と遼が加わり、…

まんがタイムきららキャラット2月号

きららにエロス人(えろすびと)ムーブメントを持ち込んだ鬼八頭かかし、しかし今月は半ば意図的にパンチラが抑制されていますよ?何あの影。ついに怒られたんでしょうか。

トリコロ電撃移籍

きららの看板というか代名詞だった海藍「トリコロ」が、突然電撃大王への移籍を発表しました。作者本人が言ってるんだから間違いないところ。 まさか『電撃移籍』というダジャレのためにそこまでするとは、いやはや漫画家の業とは恐ろしい。 ちなみにもう一…

ゴールド休刊、そして

予想通り、近代麻雀ゴールドは今月で休刊。 松橋犬輔の「狂い咲き麻雀道」最終回は伝説に残らない程度に狂った最終回でした。 しかし危ぶむなかれ。来月から掲載陣全とっかえで麻雀に限らずギャンブル全般を扱う漫画誌「近代麻雀ギャンブルCOM」が創刊さ…

今月の近代麻雀オリジナル

つれづれなるままに近オリを立ち読みすると、いきなり中宮崇が降臨してホワイトバンドの欺瞞性について書いていたのでびっくりしたことですよ。 麻雀雑誌の枠を超えようとしているのか、やっぱり単なるアクシデントなのか、はたまた別の雑誌に載ってたのを間…

きららキャラット1月号

きらら本誌の湖西晶に続き、キャラットでも蒼樹うめが銭湯モード突入です。「負けてたまるもんか!」という幻聴が聞こえます。しかもこっちはカラー付き。

近代麻雀ゴールド休刊か

施川ユウキ氏のブログでちくられていますが、近代麻雀ゴールドは近々休刊の運命にあるようです。 伝説の雀鬼ほかの連載が次回で終了、他はすべて読み切りという布陣からして、どうも来月号あたりが濃厚のようです。 新雀鬼雑誌が創刊されて雀鬼流広報誌とし…

まんがタイムきらら

トリコロ休載のお知らせすら載らなくなったきらら。長いスランプですが復帰の目はなくもないらしい。トリコロとともに創成期のきららを支えてきた鋳銭司、世界征服同好会もひっそりと最終回を迎え、世代交代は静かに進んでいます。 新世代の代表として今月も…

OHPさんとこの話では、いよいよ近代麻雀ゴールドから雀鬼色が一掃され、普通の麻雀漫画誌になったとか。そんなことが可能だったのか!ちなみに雀鬼流は新たに立ち上げる専門誌でやっていくようですよ。

ゴト奨励漫画

先月休刊したパチスロ攻略7の関連誌「ホール攻略」というのが出てました。攻略7で連載していたゴト漫画の総集編も掲載されていました。 吉宗の電波ゴトの手口から実践までを詳細に明かしたもので、毎回「この漫画はゴト行為を奨励するものではありません」…

今週の近代麻雀

えっ? オバカミーコは新展開。我鷹と波溜の内面にちょっぴり迫る巻頭カラー。 アカギはさらに引っ張ってます。もはや作者もどうしようもないのでしょう。いつからどうしようもないのかは知りませんが。 東風のカバ、知らないうちにカバが勝ち組に!虫はどう…