今月の近代麻雀オリジナル
★麻雀無頼伝 空拳の瞬
巻頭カラーでパンツを見せて人気回復を図ります。あの年あの体で白にストッキングなしはないだろう。
今月からなぜ瞬がハッタリ(というか三味線)野郎に堕したかを解説する幼年編に突入。
★麻雀無限会社ZANK
舞台は第2ステージ、ガン臭い手積み卓。でもサマなしで余り牌を正確に狙い打つ順民の麻雀に涼樹の打ち筋を見てビビるガンジーです。うーんタネがわからない。
★特命リーチ!240Z
吉田孝太登場ですが、単に法律用語並べてるだけなんちゃう?とか、過去の闘牌を仔細に検討すれば一巡早い和了りを発見するのは難しくないんじゃない?とか汚れた大人の疑問を持ってしまうデスよ。
★ウラセン
ヤクザ麻雀以降すっかり腑抜けた城埜っちに『試練の七日間』指令が下る。最後の2000勝ちってのはそれまでの98000とかの負けを取り返したのか、雀荘ごとにガミったら負け上ったら勝ちの成績が4勝3敗だったということなのかがよくわからない。最後がミスチョイスRなんだから多分後者だと思うけど、それだと24時間打つ意味がわからない。
★OMOTETOTO
諸説紛々だった雀王戦決勝、あれだけギッタンバッコンのシーソーゲームだったらそりゃ諸説も飛び交うわ。
★何切る2004
今月の問題。
ドラ
やっぱりでしたねえ。手役を追うメリットないもんねえ。
★東風荘の鉄人
手塚サキクちゃん登場。ノートップに九連宝燈放銃のおまけをつけた爆負ぶりはバビィを超えるエンターテナーぶり。
★STRONG
ない知恵を振り絞り、ついにカモられている常連の代打ち契約を取り付け勝ちまくる五郎に、ついに本気モードの管理人が立ちふさがる燃える展開。
★かっぱがれ
覇王の原作者・朽葉狂介の、レジデンスの先輩のように凶悪な強すぎエピソードを紹介の後、何の工夫もなしに秋にゃのリベンジ戦。麻雀なんだからまぐれだってあるだろうけど、ノゲイラ対曙を見るような悲壮感が始まる前から漂ってるデスよ。
★鉄砲
これまでの流れを全く無視して唐突に腐った連中と化した中田&天狗の会。そして突然のアオケンとの直対。これは大団円への流れか?