部屋で茹だっている弘明。クーラーなんて家にだってないよ！今も肩から潮を噴きながら書いてます。 そんなところにいつのまにか仲良くなったらしい中田が雀荘『市ヶ谷なのに宮城』のマスターの仕事を持ってきます。この辺の人脈は才能ですな。 実は一部のツ…

偽ねずみはあっちの味方でした。まあありそうな話、こっちの不注意ですな。 そして指輪男は退場、黒幕の管理官さんが現れました。 人望のない管理官さん、仲間に当たり牌を固められてねずみとサシ勝負に持ち込まれます。 かわいそうな管理官さんの命脈が尽き…

我慢の甲斐あって流れを手にした牧さん、こうなると止まりません。 荒尾さんのぶきっちょな友情を利用し、お金を巻き上げる秀と雀ゴロの棲む大きそうな賭場を狙う五郎、あんたたちみんな鬼だよ。

調子は悪くないのにツキに恵まれない亜樹にゃ、一般プレイヤーのバカヅキハリケーンにもめげずノーラスでまとめました。バビィあたりとは対照的な手堅さ。

マエダさんが退職のため担当が秋にゃに変更。つまりこの連載、会社的にもあまり期待されていないということなのか、それとも人気の編集者タレントを入れてテコ入れを図っているのか？

今回はスカパーの麻雀番組ＭＯＮＤＯに潜入。ヘアメイクのお姉さん絵柄が全然違ってますよ！

ページ勝負は城埜君の予想もしなかった大物漫画家的理由でキャンセル、普通に馬身ウマを張ることになりました。多分１Ｇが千ペリカくらい。そして来月は久々にウラ方面？千円札でリーチをかける系統の？

水道橋店が再び赤字転落の巻。そして２階のテナント次第では存亡の危機に！ やっぱり２階に個室割烹（本番あり）がある３階でギャル雀（ルミちゃんアキちゃん）をやるというのは無理筋だよなあ。

いでえいじによる作家雀豪大会の自戦記。２回戦東４局、迷ったらソーズメンツ落としで混一色に行っちゃえばいいのに（結果論）。

ヌードを撮られているときはやる気のないコギャル風生命体が実は雀荘では活っき活き娘だったというお話。素人娘が裸を見られて活っき活きしてたらそっちのほうが問題でしょ。 ところでこれは２０００年の作品の再録なんだそうですが、何か落ちたんですか？

ツモ牌相理論を解毒すべく、デジタル陣営がスーパーデジタル小林剛を送り込んできました。 雀豪大会９６人中９６位の素人・松田先生の打牌のアラを責め立てるＭ田・小林コンビ。鬼です。ここに鬼が二人います。 そしてツモ牌相に敵愾心バリバリの小林さん。…

片ちん自ら出場の作家雀豪大会自戦記および決勝予想です。 賢ＪＩＮはケンジンじゃないようです。

ドーム大会で盛り上がるＺＡＮＫ本隊をよそに、ひさびさのガンジー編は上海からお送りします。 日本ルールとは根本から違う上海ルールを一から覚えながらの対戦で、いきなしルールを把握したらしいガンジーがレートを４倍にしたところで以下次号。初体験なん…

マガジン哲也の原作・さいふうめいが柳澤一明と組んで近オリから送る巨弾新連載。 問題は、第一話を見る限りこいつただのブラフ・三味線野郎でしかないということです。プロがノーテンリーチを放っただけで永久追放なら１０１選手は全員麻雀が打てませんし、…

新連載「空拳の瞬」がいきなり巻頭＋表紙という異例の大抜擢。これは原作さいふうめいのネームバリューによるものか。

近オリ編集部にはモリタとマエダの二人のＭ田が存在し、今回退職するのはマエダ（まんトリ担当）で、目が光る腹黒いモリタ（特命リーチ・ウラセン担当）は残留することが判明。 [追記]浅見先生の「１０年ひとむかし」の今の方の記事で「早速電話＆取材攻勢ッ…

長野決戦エピローグから瞬の旅立ち・市居抹殺作戦を経て北岡４連敗で止まるかの巻まで。 雑誌掲載から単行本化までわずか一ヶ月あまりの早業です。

オカルティで積み残した分を含め、全１００（明示されているのは９９）のオカルトシステムを完全公開・解説した、片山式オカルトシステムの全容を示す書。活字本のわりに安い。オカルティを戦術のために読んでいるような人は必読です。

『オカルトシステム』という新概念を打ち出して始まった麻雀戦術漫画でしたが、オカルトシステムを全網羅できずにシャインリバーＡリーグ決勝を最後に終了となりました。 いろいろと伏線を残したままの終了は片ちんも心残りのようで、あとがきで何やら後悔し…

今、片山といえば片山恭一（ISBN:4093860726）がデフォルトなわけですが、ここでいう片山とはもちろん麻雀漫画の雄・片山まさゆきなわけですよ。

新宿闘牌、警察の介入によって終局。みなさん口々に勝手なことを言いつつとっつかまっています。 「オマエ賭博の常習犯だな」いやまったくそのとおりなわけですが、ここはダマを通して移送されます。 北岡は瞬を何やら誘惑しておりますが、こいつの知り合い…

高橋秀武（ひでぶ）が再登場。麻雀潜入捜査官に続く無茶な麻雀警察モノ「麻雀取調人」だそうです。

あれれ、ラス前だそうです。覇王に続き実在プロものがまた一つ終わります。共通点は荒＆タッキー？ 妙にタッキーを意識する花沢さんを、荒さんとの即席コンビ麻雀で圏外に追いやり、いよいよ荒さんとの直対というところで最終回へ。亜美さんや静りんとの関係…

これは「牌奴」を書いていた人かな。今度は魔太郎だ！ 麻雀が怖いというより、単に本人そのものが怖い人の話。麻雀奥義と復讐の手口全然関係ないし。

目も見えないのに器用にすり替えをこなす大九郎じいさん。本当はあの縫い目の裏から覗けるんじゃないかしら。 そんな大九郎の圧倒的な速さと強さに、もう絶頂寸前の李さんですが、他の二人が飛ばしにかかってますよ。大丈夫ですか？ 確かに汽車から落ちても…

週刊ストーリーランドばりの渋いお話と見せかけ、ラストの隠しダジャレで麻雀漫画マニアの度肝を抜いた話題作の２回目です。 前回気づく人が少なかった反省か、今回はダジャレが明記されています。 牌山を覚える麻雀に慣れすぎ、自動卓で平で打ったら素人に…

豪田さんの死亡確認を受け、残るは蛇女一人VS水無月姉弟。 ドラ切り三色から回して回して、ついにカンカン野郎から余り牌を召しとります。 裏が六枚乗れば倍満ですが以下次号。乗るよなこれは。

デブにゃ俺のリーチは凌げねえんだよこの瞬間、福地さんは全国５万人のデブ雀士を敵に回しましたね。

バクチ一筋の北沢プロお宅訪問。愛称はキッターでいいのかな。体で払う女は嫌いでも風俗が嫌いとは限らないしな。

相場ですって会社の金に手をつけ、高レート麻雀で取り返そうとするおっちゃんといえば、もう傀の大好物なわけですが。 今回はなにやら小技を使う雨男の晴男さんです。負けるのはわかってますが、問題はどう負けるかだな。