パチンココミック7創刊

パチンカーオリジナルに続いて、またも新しいパチンコ漫画誌「パチンココミック7」が創刊されました。
これでトータルプラスです。

パチプロ7やパチスロ7を作っている編集プロが作った雑誌のようで、「奇跡の勝ちは」のさくらくんが出張してきています。
そして重要なのは激アツなんちゃらに続いての谷村ひとしレス雑誌ということ。
なんか回転率とか釘とか確率の収束とかいうセリフがそこここにちりばめられている、大変今風の作りです。
なんの関連もなく浜田翔子のグラビアがあるのもなんかいい感じ。

漫画ですが、さくらくんの他創作ものが3つもあります。これが一般紙にも載れそうな結構なレベルで。
他に山辺博之やよーへいがニートからの復活を遂げていたり、今後楽しみな雑誌です。

漫画パチンカーオリジナル創刊

パチンコ天国の廃刊から一ヶ月もたたないうちに、新たなパチンコ漫画誌が創刊されました。
白夜書房の漫画パチンカーの増刊です。

姉妹誌のパニック7がいろいろ関与しているようです。
「打つなら勝たねば」で星沼良晶を姑のようにいびるパチプロ・谷原章介(偽名)のスピンオフ作品や
ダイナマイト信州よりも正体バレバレのへたれ牙狼打ち・ダイナマイト九州がメインのようでいて、
実際は誌名を反映したオリジナル攻略法(つまりオカルト)が全開になってます。

パチンコ天国廃刊

大誠社発行のパチンコ漫画誌「パチンコ天国」が今号を持って廃刊となりました。
名目上は一時休刊ですが復刊未定です。

田川滋や鈴木美蘭など、パチンコ誌では描いてない執筆陣を多く抱え、独自の誌面を展開していたのですが、表紙で差別化できなかったのと出版社の規模的に不況を乗り切れなかったのでしょうか。正直残念です。パチスロランドのときの10倍くらい。

近オリ廃刊へ

【近代麻雀オリジナルリニューアル】

A5版のコンパクトサイズになって増量432ページと言うことですが、要するにかつての「別冊近代麻雀」のような形になるということなんでしょうかね…。もしくはムック本みたいな。実質は近オリ廃刊&新雑誌創刊という感じですよね…。

つまり近代麻雀ゴールドがギャンブルCOMになるようなもの?
それとも近代麻雀ゴールドが「JANKI−RYU」になるようなものなのでしょうか。

この手のリニューアルが半年と続いた試しがない竹書房なので、ひとまずさらばと言ってしまおう。

ガンダムはSFじゃなかったはずなのに

http://d.hatena.ne.jp/FXMC/20070224/p1
経由で発見した大森望氏のコメント。

えーっと、アニメ史的な文脈では、どうやら、「ガンダムはSFではないとSF界全体が認定した」ってことになってるらしい(ガンダムはSFだと思ってる人がSFファンの多数派だと思うけど)。

えー今更そんなこと。
どうもかの「ガンダムはSFじゃない」論@高千穂遥は、高千穂氏が勝手にSF界の統一見解を騙って発表したものらしいです。
高千穂氏本人も「あの論文でのSFとはプロパーSFのことだった」とか「自分の書いてるのはスペースオペラであってこれもやっぱりSFではない」とか言ってて、結局ガンダムは広義のSFとして何ら除外されるべきでないものであると。

なんか釈然としねえ。

パチスロ冬の時代

パチスロ4号機撤去も山場を越え、本格的冬の時代です。
そんな中、竹書房パチスロランド」が早速廃刊号を出していました。
もともとそんなに面白い雑誌でもありませんでしたが、なくなるとそれはそれで淋しい?いや別に。

まんがタイムジャンボ新装

きらら系以外の芳文社4コマ雑誌で唯一平綴じだったまんがタイムジャンボですが、
今月発売号から急に中綴じに変更して新装刊されました。
先月はまんがタウンオリジナル双葉社)があわただしく廃刊→タウン本誌やコミックハイに吸収というトピックがありました。
4コマ誌もお盆を前になにやら改編の嵐です。