自衛隊イラク派遣問題

小泉さんからは、なんとか反対派をだまくらかしつつ既成事実をこしらえてしまいたいという涙ぐましいまでのいじましさを感じますが、そろそろ原則論で推し進めてしまってもいいような気がしています。
今回の外務省員殺害事件にしても、武装した自衛官が警護していれば防げた可能性が高かったわけです。こないだの総選挙で、社民・共産といった戦争反対党が大きく議席を減らしたことで国民の意思は明らかに国防・治安維持の方向に動いていることがわかります。