今週の近代麻雀
えっ?
オバカミーコは新展開。我鷹と波溜の内面にちょっぴり迫る巻頭カラー。
アカギはさらに引っ張ってます。もはや作者もどうしようもないのでしょう。いつからどうしようもないのかは知りませんが。
東風のカバ、知らないうちにカバが勝ち組に!虫はどうしたんだ。虫だけに無視したのか(※)。
ずばぬけたつまらなさが魅力と化しつつあるということはまったくない、しかし気になるのーてんパパ。実は面白いのか、認めたくない!
※このダジャレのためだけに書きました。
対象読者全とっかえ。
桜壱バーゲンが表紙を飾る近代麻雀オリジナル・・。一瞬どこの漫画サンデーかと思ってしまったよ。
リニューアル前はDVDを付けたりとナウなヤングにバカウケするのを目指していたのに、対象読者の年齢層が一気に15歳くらい上がったような気がします。やはりアクシデントか。
連戦連敗。
スロットの成績が非常に振るわないです。とりあえず少しお休みです。
そんな中でも雑誌は読むわけですが、今回はトンちゃん表紙の中でも異彩を放つ「SUPERパチスロ王国」。
麻雀プロの多井隆晴が原作を務める『勝率九割の男』が開始されているのも麻雀ファンには気になるところですが、やはりもっとも異様なのが『えつこの勝ちネタスクープ!!』。 ネタもとの師匠は顔出し禁止、編集部は『内容についての問い合わせには一切お答えできません』と、まるでよくある攻略法広告のような扱いで始まるこの連載、
『バトルボーナス継続は第三停止ボタンを押した瞬間に抽選される』
『ケンシロウ振り向き演出は内部でボーナスが成立すると出現する』
『チェリー等レア小役は内部で解除が成立してから出る』
などなど、一般に知られている内部解析情報とはかけ離れた話が連発、さらに
『この打法の通じない『魔法付き北斗』がかなりの数出回っている』と逃げ道も忘れない気の使い方。 まさに怪しさ大爆発。 吉野先生責任取れるんでしょうか。